地元、安満地区の馬祭にかい丁(御輿の担ぎ手)と
して参加しました。
平成17年に高槻市指定無形文化財の指定を
受けました。
壱の馬、弐の馬、参の馬、先走り、雑煮
花御輿と行列は続きます。
磐手杜神社の神殿からご神体を御輿に
移し、旧安満村を練り歩きます。
子ども太鼓も元気よく太鼓の音を響かせていました。
壱トンはある御輿です。お旅所というところまでは
台車にのせて渡行をすすめます。
大変、暑い一日でした。日の当たる肌は日焼けで
すごいことになりました。膝を高く上げて、御輿の
飾りを「シャンシャン」と鳴らします。
この伝統を続けるためにも、古き伝統を守りつつ、
今の時代にあったバランスを考えながら、
もっと若い人が集まって大々的に続けていけると
良いですね。