引き続き現場の状況です。
内視鏡で調査した状況から予想して
床を解体して、配管を点検していきます。
予想を上回る状況で範囲を広げて、根が入った場所を
探していきます。
これが原因です。配管の継ぎ手からの侵入でした。
数十年前の施工で、調査の結果、施工に不備があったようでした。
もちろん当店が請け負った施工ではありませんが・・・
こんなにも根が成長していました。
埋め戻してみれば、作業の大変さが
伝わりませんが、原因がわかり良かったと
思います。後日タイルを施工後、もとに
戻します。